江田五月活動日誌 2006年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/ 前へ|次へ |
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今日は9時に自宅を発ち、10時から和気町三保高原で開催された「第26回りんご祭り」に参加しました。佐伯町でりんごの栽培を始めたころは、寒冷地のりんごを暖地で栽培するのですから、大変苦労しました。しかし「継続は力なり」で、立派に定着し、和気町との合併により、より大きな場に乗り出すことになりました。来賓挨拶で、その趣旨を述べて激励しました。その後、りんご園に入り、試食。
11時過ぎから1時間弱、知人と協議。県議選の備前市・和気郡選挙区で、候補者を擁立したいのですが、捗っていません。自宅に戻って昼食。
14時から1時間半、7月1日に亡くなった橋本龍太郎さんの岡山県・自民党県連・橋本後援会の合同追悼式に出席しました。郷土の生んだ3人目の内閣総理大臣ですが、晩年にはいろいろなことがありました。しかし今日は、良き栄光の思い出に光を当て、故人の業績を偲びました。県知事の石井正弘さんが追悼の辞で、1996年秋の県知事選の思い出に触れられました。激烈だった選挙戦を思い出し、無常の感を強くしました。往時は既に茫々です。
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その後、柚木道義さんと民主党県連の懸案につき協議。来年の地方選も参院選も、候補者調整を急がなければなりません。
17時から、高校時代の友人若干名で、懇親会。未亡人となった友人を慰める企画のつもりだったのですが、思いのほか元気で、安心。話題が盛りだくさんで、21時まで4時間も飲み続けました。
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