江田五月活動日誌 2007年11月 >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ

11月10日(土) 豊中へ、中野さんセミナー、京都へ、京都賞授賞式、晩餐会

今日は7時に議員宿舎を発ち、7時半過ぎの新幹線で新大阪へ。11時から1時間半、豊中市で、「中野寛成政経セミナー」に出席し、中野さんのコーディネートで、直嶋正行さん、梅村聡さんとパネルディスカッションを行いました。会場は200人もの中野さんの支援者の皆さんで埋まり、小沢代表の続投決着の評価や「ねじれ国会」の意義など、テーマは多岐にわたりました。

中野寛成さんの政経セミナーで

続く昼食会には出ずに新大阪に急ぎ、13時過ぎの新幹線で、京都へ。妻と合流して、14時過ぎにホテルに着き、タキシードに着替え。15時から16時40分まで、国立京都国際会館大会議場で、「京都賞授賞式」に出席しました。京都賞は、稲盛財団が国際的な授賞活動として取り組んでいる事業で、今年で23回となり、国際的名声も確立しています。今回の受賞者は、先端技術部門が井口洋夫博士、基礎科学部門が金森博雄博士、思想・芸術部門がピナ・バウシュさんです。大友直人さん指揮の祝典序曲から始まり、奉祝能に続いて財団名誉総裁の高円宮妃久子殿下のおことばがあり、各賞の授与が行われました。祝辞の後、子どもたちの合唱と終曲の演奏があり、終了。

京都賞授賞式

続いてホテルに移って、18時から20時15分まで、晩餐会に出席。稲盛さんの挨拶と芸妓さんたちの「手打ちの儀」などの後、お食事に移り、あちこちで歓談が盛り上がりました。さらに舞踊の「紅葉売」の披露があり、閉会。その後、22時までアフターディナーで受賞者や来賓の皆さんと歓談しました。出席者の中に、高校同期の水谷仁君ご夫妻がおり、金森博士の弟子だそうで、話が弾みました。

正装 稲盛理事長に挨拶
「七福神」 金森、水谷両夫妻と

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