江田五月活動日誌 2007年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月26日(水) 議運、政令指定都市、全印刷、高谷市長ら、韓国誌

今日は議長公邸で起床。9時半に議長室に移り、10時から、議院運営委員会に出席。民主党提出法案の所管委員会への付託について、合意が得られていませんでしたが、障害者自立支援法等改正案、刑訴法改正案、土壌汚染対策法改正案、アフガン復興支援法案の4法案が採決に付され、可否同数のため、西岡委員長の裁定で付託と決定されました。与党委員からは、「反対」との声は上がりましたが、混乱はありませんでした。議案は委員会に付託して審査するのが通例であり、付託に先立ち本会議で趣旨説明と質疑をするのは例外なのです。また参議院では、衆議院の扱いと異なり、委員会に付託する前の継続審査扱いは認められていません。今回の措置は、残り会期を考えた措置だといえます。

全印刷労組

10時半から、選挙関係の打ち合わせ。11時から、総務省担当者から政令指定都市移行の件で説明を聞きました。12時から、全印刷局労組の役員が報告に来られました。12時20分から、岡山市長の高谷茂男さん、市議会議長の宮武博さんらが、政令指定都市実現に関する要請に来られました。岡山県との間で、権限委譲に関する基本協定が締結されたことなどを受けたものですが、まだ道は平坦ではなさそうです。

午後からは議員会館に移り、来客応対やデスクワーク。16時前に議長公邸に移り、16時から30分ほど、韓国の週刊誌「時事ジャーナル」のインタビューを受けました。その後、若干のデスクワーク。倫理選挙特別委員会や外交防衛委員会の年末の動きが、ようやく見えてきたようです。


岡山市の高谷市長ら 韓国の「時事ジャーナル」取材

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