江田五月活動日誌 2007年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
今日は9時に自宅を出て、お世話になっている支援者の皆さんの挨拶まわりに出掛け、18時まで数軒をまわりました。証人喚問の実施取りやめの件では、誰もが良い結果だったと評価してくれました。
10時から中国電力岡山支社のホールで、日本リアリズム写真集団岡山支部展を鑑賞。アウシュビッツの生々しい写真もありました。10時30分から、知人の指導している絵手紙展を鑑賞。すべて手作りです。10時45分から、小倉重臣チャリティー作品展を鑑賞。「平和」という題の仏像の版画6曲屏風が立派でした。
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11時過ぎから県立博物館で、「津田弘道とその時代」展を鑑賞。幕末維新の動乱の時代に、岡山の藩士が明治政府の派遣で欧米を旅して見聞を広め、日本の近代史を開きました。縦横無尽の活動に目を見張りました。12時前に、後楽園内の鶴鳴館で、「後楽園のタンチョウ写真展」を鑑賞。タンチョウは後楽園のシンボルでしたが、第2次世界大戦中に姿を消しました。戦後、旧制第六高等学校に学んだ郭沫若さんが、2羽のタンチョウを贈ってくれてから、50年です。
13時半には、全労済岡山県本部の森本栄理事長を訪ね、政治状況につき意見交換しました。
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