江田五月活動日誌 2007年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
揮毫三景−1 今日は10時過ぎから岡山事務所で、たまった揮毫依頼に取り組みました。半切の軸と額や色紙、本のサインなど、3時間で100点ほどこなしたでしょうか。もち論、どの一作も決して疎かにする気はありません。しかし、もう少し時間を掛けられると嬉しいというのが、正直な気持ちです。
13時過ぎに事務所を出て、昼食を掻き込み、倉敷市で知人のお見舞い。岡山市に戻って、15時過ぎの新幹線で上京。東京駅で夕食。
いよいよ臨時国会の延長後の最終週です。国会法12条2項により、臨時国会は2度まで延長できますが、延長幅によって、解散・総選挙の有無を含めて、これからの政治の動きが決定的に影響を受けます。延長カードは、衆議院で多数を持つ与党側にありますが、参議院で多数を持つ野党側の動きを視野に入れずに、与党側の事情だけで判断することは出来ません。政策についても、たとえば与党で揮発油税の暫定税率延長を決めても、これまでと異なり、野党の出方次第ではそうならないかも知れません。「ねじれ国会」での政策実現には、与野党協議が欠かせません。緊張が続きます。
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