江田五月活動日誌 2007年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月20日(火) 尊厳死、法務委、国の…、総務委、PGA、部落解放、上海ウィーク、帰岡

今日は9時半から、安楽死・尊厳死の法制化を阻止する会の清水昭美さんらが来られて、20分ほどご意見を伺いました。実際には不適切医療が行われているという現場からの告発で、しっかり耳を傾けなければなりません。

10時から、法務委員会。来年度予算の委嘱審査で、衆議院の分科会に当たるものです。前川清成さんが1時間、司法制度改革の理念と現実の違いなどにつき、厳しく問いただしました。中座して、11時半過ぎから安住淳さんらと意見交換。

13時から2時間弱、高橋千秋さんの差し替えで、総務委員会に出席しました。地方税法改正案などの質疑と採決で、民主党をはじめ全ての野党が反対でしたが、可決と決まりました。次いで付帯決議で、賛成。その後、予算の委嘱審査。15時半から、国のかたち研究会幹事会。

PGA日本委員会講演会

16時から、PGA(地球規模問題に取り組む国際議員連盟)日本委員会総会と講演会に出席。総会では、役員改選が諮られ、私は幹事長となりました。昨年12月の世界総会の決算などが了承され、活動方針につき意見交換を行いました。16時半からは、国連大学副学長のラミシュ・タクールさんの「保護する責任」に関する講演を聞きました。

17時から1時間、民主党部落解放推進委員会の役員会に出席。川端達夫委員長と組坂繁之委員長の挨拶の後、意見交換しました。18時半から1時間、日本「上海ウィーク」開幕レセプションに出席。来年の北京オリンピックに続いて2010年には上海国際博覧会が開催されるので、その事前イベントとしての企画が練られており、王毅大使も出席して華やいだ開幕式を行いました。旧知の徐迪旻さんが、上海市人民政府新聞弁公室の博覧会海外推進室の日本出席代表に就任し、その任命式も行われ、成功を祈りました。最終新幹線で、品川から帰岡。

上海国際博の日本首席代表の徐さんと 徐さんらの任命式

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