江田五月活動日誌 2007年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月23日(月) 駅前街宣、開票まわりs(津山、玉野)、北岡さん、「獄中の唄」、上京

今日は7時半からの恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に少し遅れて参加し、県連代表の津村啓介さん、県議に当選したばかりの高原俊彦さん、いずれも市議に当選したばかりの新人の長井孝介さん、現職の羽場頼三郎さん、近藤昭さん、田原清正さんと、まもなく県議の任期終了となり夏の参院選に向けて一直線で進む姫井ゆみ子さんとで、選挙結果の報告や内外の政治課題に着き報告しました。私は、昨日の岡山市議選とフランス大統領選の各投票率が45%と73%と大きく違うことに触れ、政党も有権者ももっと努力が必要だと強調しました。喫茶店で朝食。

恒例の駅前街宣

9時から短時間、姫井ゆみ子後援会の事務局会議に出席。まずはささやかな出発ですが、私は後援会長で選対本部長でもあり、ここから先は参院選に全エネルギーを傾注します。

姫井さんと一緒に中座して、津山市に市議選当選者の挨拶まわりに出掛けました。10時半から1時間半ほどで、河本英敏さん、高橋誠さん、秋久憲司さん、黒見節子さん、秋山幸則さん、佐々木裕子さんをまわりました。秋久さんは民主党推薦で、佐々木さん以外はみな連合岡山推薦です。その後、岡山市に直行して、若干の挨拶まわり。

姫井さん事務局会議 河本さんと事務所で
高橋事務所で 秋久事務所で
黒見事務所で 秋山事務所で

15時前から16時まで、さらに姫井ゆみ子さんと一緒に、玉野市に市議選当選者の挨拶まわりに出掛けました。広畑耕一さん、渚洋一さん、河崎美都さん、伊達正晃さん、有元純一さんをまわりました。河崎さんのご尊父は展忠さん、ご祖父さんは一さんといい、共に県議会の重鎮でした。

佐々木事務所で 広畑さんと事務所で
渚事務所で 河崎さん父子とご自宅で
伊達さんのご夫人と自宅で 有元さんと事務所で

17時に自宅に戻ると、北岡和義さんが資料整理の真っ最中でした。探してみると、父・江田三郎の記事や随想の切抜きなどが山のようにあり、息子の私がびっくりしました。中には、昭和15年の交詢社の記録があり、父が重役会議などの顛末を実に細かく残していました。西田天香さんの講演記録には、「無一物中無尽蔵」の思想の解説もあり、ゆっくり読みたいものです。父の色紙もあり、「獄中の唄」と題し、「小さな鉢の小さなサボテン 熱砂千里の夢なおありや 三郎」と書いてありました。戦争反対で獄に繋がれた青年の想いが、今の若い政治家にわかるでしょうか。その後、北岡さんと夕食をとり、最終新幹線で上京。


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