江田五月活動日誌 2007年5月 | >>日程表 | ホーム/総目次/5月目次/ 前へ|次へ |
今日は連休の谷間の平日ですが、国会は開店休業。外遊に出かける議員も大勢いますが、参院選挙前で地元活動も大切です。私は地元密着に徹します。
午前中は自宅でゆっくりし、早朝からの大雨が止んでから、昨日植えつけた苗の手入れなどで過ごしました。12時過ぎから参院予定候補の姫井ゆみ子さん、民主党県連代表代行の草苅隆幸さんと行を共にし、まず知人の葬儀に参列。
13時半から18時前まで、衆議院第3区の街頭宣伝に出掛け、広い区域なので、東備地域の内の選挙本番に出掛けられないところを中心にまわり、8ヶ所でのスポット演説と流し街宣をしました。草苅さんや私も流し街宣のマイクを持ちましたが、姫井さんが積極的にマイクを持ち、自分の声で訴えを続けました。
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途中で、旧熊山町で古いお墓に立ち寄りました。表は「農民の父 宮向國平の墓」と刻まれ、「博雄」の署名がありました。元農林大臣の和田博雄さんです。裏は「貧農の言い分は いつでも正しい」と刻まれ、「宮向さんの言葉―江田三郎記」と書かれていました。姫井さんがびっくりしていました。
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旧吉井町では、南部千代松商店の前でスポット演説。筆の軸を作って広島県の熊野町に卸しているのですが、最近は中国製が多く入り込み、苦戦しています。最後のスポット演説はJR和気駅前でした。五月まつりの名残で、美術展なども開かれており、お茶のお点前をいただきました。姫井さんは切り離し。
19時から草苅さんたちと、県議選民主党公認候補として頑張った海部瑞季さんと夕食懇談会。海部さんには引き続き頑張って欲しいと思います。
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