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| 江田五月活動日誌 2007年5月 | >>日程表 | ホーム／総目次／5月目次／ 前へ｜次へ |
今日は10時から、来客や電話連絡など。10時半から、議員総会。輿石東議員会長が檄を飛ばし、参議院での国民投票法案、衆議院でのイラク特措法改正案や教育3法案などの審議に見られる安倍内閣の強権的姿勢に警鐘を鳴らしました。
11時から1時間弱、本会議。まず地域公共交通活性化法案に対し、藤本祐司さんが代表質問。次いで憲法改正国民投票法案につき、民主党は前川清成さんが切れ味の良い反対討論をし、採決の結果、賛成122票、反対99票で、可決、成立となりました。衆参の憲法審議会は次期国会で設置されますが、憲法改正発議が出来るのは3年後の施行以後となります。
衆参の総議員の3分の2以上の賛成がなければ改正発議が出来ないのに、その手続きを定める国民投票法が対決型になったことは、極めて残念です。しかし、投票法の内容もさることながら、この投票法が、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」という号令で、その手続きを整備するものである以上、これに同調することはできません。
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12時前に、地元から国会見学に来られた皆さんに挨拶。13時過ぎ、全国女性税理士連盟の皆さんが、選択的夫婦別氏制度や特殊支配同族会社の役員給与関係など税制改正につき、要請に来られました。その後、デスクワーク。15時半から1時間弱、明日の質問項目を通告しました。統一地方選挙で、さいたま市大宮区で市議にトップ当選された熊谷裕人さんが来られ、激励しました。
16時半から、地元から国会見学に来られた皆さんと議事堂前で記念写真。17時から、参院選予定候補の姫井ゆみ子さんの支援方法につき、司法書士の皆さんと打合せ。
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