5月27日(日) 運動会等、賣茶流、五月会拡大幹事会、瀬戸内選対、上京
今日は8時から、近くの学区の少年ソフトボール交歓大会に出席し、挨拶。16チームもが参加で、大賑わいでした。その後、自宅の町内の皆さんの水路掃除が終わったところで、不参加のお詫び。9時から、西大寺方面の学区大運動会に出席して、挨拶。議員の来賓が多く、大変でした。
10時半から1時間ほど、お煎茶の三癸亭賣茶流岡山津島支部の箕島道場開きの茶会に招かれ、晩春の陽光の中でお煎茶点前を堪能しました。参院岡山選挙区民主党公認予定候補の姫井ゆみ子さんも、短時間でしたがお邪魔させていただきました。
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少年ソフトボール交歓大会で |
学区運動会で |
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ラジオ体操 |
道場開きのお煎茶点前 |
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14時から、江田五月会拡大幹事会。緊急のお願いでしたが、100名を超える皆さんがお集まり下さり、姫井選挙の取り組みにつき協議しました。まず、会長の河原昭文さんが開会挨拶。4月に当選された議員の方々の挨拶の後、参院比例区予定候補の高竹和明さんの奥さんと県連幹事長の柚木道義さんが挨拶され、私が、経過報告や選挙情勢を含めて、姫井選挙の意義を強調しご支援をお願いしました。
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拡大幹事会−河原会長 |
同−私 |
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安倍首相はこの参院選で、「戦後レジームからの脱却」を訴えています。しかし私たちの戦後は、私の父などの世代が、父の場合は戦前に投獄されながら軍部に抵抗し、敗戦による想像を絶する国民の犠牲と献身によって、私たちに残してくれたものです。それは、日本軍国主義の一掃と国連による戦後世界体制のスタート、財閥解体や農地解放、新憲法制定や女性参政権実現などの一連の国内改革を経て、60年余にわたる平和と繁栄を私たちにもたらしたものです。さらに一層これを磨き上げて、平和で祝福された世界と日本を作るのか、安倍首相が「美しい国」として描く自国への偏愛と弱肉強食の時代にするのか、私たちは今、歴史の岐路に立っています。姫井選挙は、相手の政権与党での位置を考えれば、安倍路線を止めて政治を私たちの手に取り戻すための絶好のチャンスとも言えます。そうしなければなりません。
マスコミも、参院選の記事を書こうと思ったら、他のどの選挙区を選ぶとしても、岡山の姫井選挙を外しては記事は書けません。これだけ重要で注目される選挙は、これまでなかったでしょう。民主党は、二大政党制の一翼を担い政権交代を実現する政党として、安倍路線と対決します。状況は煮詰まってきています。というわけで、お集まりの皆さんの最大限のお力添えをお願いしました。
その後、姫井さんが渾身の力を込めた決意表明をされ、万雷の拍手を浴びました。さらに県連代表の津村啓介さんが挨拶され、二人は街宣へと出発しました。続いて意見交換や質疑応答の後、16時過ぎに、全員で心をひとつにして頑張りぬくことを誓って、お開きとなりました。
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姫井さん決意表明 |
シール張り作業 |
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16時半から、私もボランティアの皆さんと一緒に、シール張りの手作業を手伝いました。18時から、瀬戸内市の姫井選対会議に出席して、冒頭挨拶。岡山市に引き返し、事務所の皆さんと韓国料理でお腹を満たし、最終新幹線で上京。情報に寄れば、安倍内閣支持率は大幅に急落したようです。年金問題が効いているようです。後半国会が大切です。
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瀬戸内ブロック選対で |
庭のバラのアーチ |
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