5月6日(日)　3区街宣（姫井さん）、変化の兆し

雨の街宣

今日は朝から雨。8時過ぎに自宅を発ち、参院選予定候補の姫井ゆみ子さんをピックアップして、民主党第3区総支部事務所に集合し、10時前から20時まで、第3区の美作東部の街頭宣伝を行いました。12ヶ所のスポット演説のほか、昨日と同様に主として姫井さんがマイクを持ち、時々私が交代して流し街宣をし、普段はなかなか訪問できない地域をまわりました。

平成の大合併で町村の数が大幅に減りましたが、住民の間ではまだ旧町村の方が分かりが早く、こちらの呼びかけも旧町村名で行いました。美作市宮本の武蔵の里でのスポットのころになって、やっと雨がほぼやみましたが、最後まではっきりしない空模様でした。東粟倉工房では短時間、柏餅でお茶。

合併で美作市になった区域の辺縁部は、一見したところでは、やはり合併前の町村のときより寂れているように見えます。いたるところで、格差拡大を止めるために、ぜひ頑張って欲しいと激励されました。西粟倉村は、合併をせず、小さいながら元気に自治体運営をしています。

武蔵の里では雨も上がって 車の上から

ちょうど良い機会なので、ご無沙汰している支援者の皆さんのところに個別に挨拶まわりもしました。どこでも大歓迎され、支援を約束してくれました。先日の県議選では、美作市・英田郡選挙区も勝田郡選挙区も、自民党公認のベテラン現職議員が、無所属新人候補の挑戦に敗れました。聞くと、なかなか複雑な事情が絡み合っているようですが、山間部の農村でも変化への期待は大きくなっているようです。

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東粟倉工房でお茶 梶並郵便局前