江田五月活動日誌 2007年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/ 前へ|次へ |
今日は10時から12時15分過ぎまで、法務委員会に出席。更生保護法案について、参考人として藤本哲也教授、土井政和教授、宮川憲一・全国保護司連盟副会長、堀野紀弁護士にお越しいただき、各15分ずつの意見陳述を聞いて、各会派の委員から15分ずつ質疑をしました。民主党は私が質疑をし、藤本参考人のご意見がもっとも本法案を評価するものだったので、それで良いのかというトーンで質問しました。宮川参考人にも、長い保護司としての経験から、更生保護が脆弱化した現状に対する感想を聞きました。(会議録)
法務委員会で質問
11時45分に中座し、岡山県から上京された石井知事をはじめとする自治体代表者の皆さんと県出身国会議員との懇談会に出席。テーマは地方財政で、自治体側の発言が終わったところに到着しましたが、法務委員会に戻らなければならないので、一言のご挨拶だけで中座。12時過ぎに法務委員会へ。
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午後は、来客や取材、同僚議員との打合せなど。14時に、全司法労組の皆さんが、司法の充実に関する請願書をお持ちになりました。毎年、採択はされるのですが、なかなか満足できる結果になりません。
14時半、中国・四国ブロック議員団会議。常任幹事会の報告と意見交換です。私が、参議院側の動きとして、「天下りバンク法案」をあくまで参議院に送付するなら、延長必至となること、さらに安倍首相の決断次第では、その後の展開が極めてドラマティックになる可能性もあることを説明しました。その後、法務省担当者と意見交換。16時半から、国のかたち幹事会。
18時から、参院選東京選挙区民主党公認予定候補の大河原雅子さんの事務所開きに出席し、激励挨拶をしました。最初に都議会議員選挙に立候補したときから、ずっと応援をしてきており、今回も必勝を願っています。
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