江田五月活動日誌 2007年8月 >>日程表 ホーム総目次8月目次前へ次へ

8月6日(月) 姫井部屋、片付け、総会、議長候補、リハーサル等

姫井さんの表札も出来て

今日は9時半に議員宿舎を出て、15時45分まで、昼食時以外は議員会館で過ごしました。朝一番に、5階に降りて姫井由美子さんの議員室を覗きました。新しい表札が光り、部屋の中はがらんどうでした。

その後は、机の上に山となった書類の整理をして過ごしました。部屋は、記者の皆さんで溢れていました。みな、その当てがあるわけでもないのに、私に新しい役職が振られるのを待っていたのです。結局待ちぼうけでした。

16時から、いつもの部屋で議員総会。前議員会長の輿石東さんの司会で、役員選挙管理委員長の山下八洲夫さんが、議員会長当選者に輿石さんが決まった旨とその経過を報告され、了承されました。次いで輿石会長が、挨拶の後、幹事長に平田健二さん、国対委員長に簗瀬進さんを指名され、了承されました。ここで休憩。

議長候補は江田五月と呼ばれて

16時40分から、会場をより広い部屋に移して、議員総会再開。輿石会長が常任役員会メンバーを発表し、了承された後、休憩。再開時刻の17時10分を待つ間に、17時前に私に輿石会長が呼んでいるとの連絡が入り、議員会長室で輿石会長から、常任役員会で議長候補として私を推薦することになった旨が告げられ、私もこれを了承しました。輿石会長も初体験であり、さまざまの考慮を巡らせ大変だったと思います。議員総会室と会長室の移動の間は、記者諸君に囲まれて大変でした。

17時10分再開の議員総会で、輿石会長から私の議長と西岡武夫さんの議院運営委員長への推薦が発表され、了承されました。その後はもみくちゃで、部屋を出ると記者の皆さんのぶら下がりで、大変でした。

17時40分過ぎ、事務総長室で事務方と打合せ。18時から20分強、衆議院側の河野洋平議長以下と国会正面で落ち合い、両院のメンバーが揃って、明日の開会式のリハーサルを行いました。天皇陛下を迎えての儀式で、一連の行動がすべて決まっており、なかなか大変です。

18時半から1時間ほど、事務方とこれからの細かな打合せをしました。徐々に慣れていく以外にありません。その後、議員会館でデスクワークや電話連絡。長い一日でした。


議員総会後 姫井さんも大喜び

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