2月10日(日)　学校ビオトープ、江木さんら

今日は9時に議員宿舎を出て、「全国学校ビオトープ・コンクール」の発表会に出掛けました。日本生態系協会主催の隔年の企画で、前回より参加校が大幅に増えて153校となりました。

秋篠宮・同妃両殿下もご臨席で10時から開会し、協会理事の八千草薫さんの挨拶に続きお言葉があり、来賓の冒頭に私が挨拶。次いで、文科相や国交相の挨拶の代読があり、学校ビオトープ発祥の地、ドイツのガロン公使が挨拶。

ビオトープコンクールで来賓と 同−挨拶

両殿下とご一緒に10時半から12時前まで、4校の発表を拝見しました。学校と地域社会や行政などが一緒になって取り組み、持続性にも工夫が見られました。岡山県から1校も参加がなかったのが、ちょっと残念でした。午後から6校が発表ですが、中座。

地元から竹馬の友の江木青果店ご夫妻らが、さらに妻の小学校同級生らが訪ねて来て、13時から1時間強、参議院内を案内しました。次いで議長公邸に移り、14時過ぎまでゆっくりお茶。昨夜の雪が嘘のように温かくなりましたが、木々の芽はまだ堅いままです。

江木君、青山小

同−国会 同−公邸