江田五月活動日誌 2008年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/ 前へ|次へ |
三浦芸術院長と授賞式の来賓 今日は10時から11時半過ぎまで、日本藝術院授賞式に出席しました。まず控室に、三浦朱門院長のほか福田首相代理の岩城官房副長官、私、渡海文科相、衆参文科委員長らの来賓が揃い、天皇皇后両陛下をお迎えしました。次いで来賓が順次、両陛下にご挨拶をし、両陛下が今年の受賞者の作品等の展示をご覧になるのに陪席しました。
恩賜賞と日本芸術院賞が日本画の清水達三さんと能の笛演奏の一噌仙幸さん、日本芸術院賞が洋画の藤森兼明さん、彫塑の神戸峰男さん、書の杭迫柏樹さん、建築の鈴木了二さん、歌舞伎の中村時蔵さんと中村芝雀さん、そして日本舞踊の藤間藤太郎さんです。11時過ぎに授賞式会場に移り、両陛下ご臨席で三浦院長から授与が行われ、岩城さんと渡海さんの祝辞と三浦さんのお礼があり、両陛下をお見送りして、お開きとなりました。
12時半から、イタリア大使公邸でナショナルデーのレセプションに出席。13時過ぎに、ロイヤルパークホテル20周年記念パーティーに出席。いずれも中座して議長室に戻り、遅い昼食の後、打ち合わせ。16時から山東副議長とともに、外務省担当者からトルコ事情につき説明を聞きました。
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18時過ぎから、多谷千香子さんの櫻田會奨励賞受賞を祝う会に出席し、冒頭に挨拶。国際社会にも法の支配が確立しつつある中で、多谷さんが旧ユーゴ戦犯法廷判事としての経験を書物にされた意義を高く評価しました。原田明夫さんの音頭で乾杯をし、中座。19時前から2時間強、議長公邸で、岡山県議の住吉良久さんご夫妻など旧知の5夫婦で、夕食懇談。