6月21日(土)　最終日、書道展、報告会、懇談、桃

今日は、今国会の最終日です。午前0時で条約2件が自然承認され、その処理は、あらかじめ指示してあるとおり、事務的に進みました。10時半に自宅を出て、1時間弱、内田鶴雲生誕110年遺墨展と朝陽書道会展を鑑賞しました。会場では終始、会長の高木聖鶴先生がご説明くださり、特に鶴雲先生の戦後まもなくの挑戦的・野心的な作品に、感動しました。会場で、石井知事や津村啓介さんにもお会いしました。

高木先生と作品 鶴雲先生の孫たちも

石井知事も 真庭市で国政報告

昼過ぎに岡山市内を発ち、真庭市の旧北房町へ。真庭市の他の地域と異なり、ここだけは合併前は上房郡で、衆議院の選挙区は第5区のままです。14時から1時間20分ほど、国政報告会をひらきました。市会議員の皆さんも含め130人もが集まってくれ、会場は急遽いすを足すほどの盛況でした。真庭市議の金谷光二さんの開会挨拶に続き、私が40分ほど報告し、質疑応答をし、花咲宏基さんの閉会挨拶で閉めました。

その後30分ほど、ご近所の個人のお宅で、懇談会をひらき、さまざまな声を聞かせていただきました。

18時に帰宅し、雨が降り始めたところで、庭の桃に袋掛けをしました。スモモくらいに大きくなっているたくさんの実を間引くのは、かなりの決断力が要ります。

個人宅で 桃の袋掛け