江田五月活動日誌 2008年8月 | >>日程表 | ホーム/総目次/8月目次/ 前へ|次へ |
瀧本・井原市長と 今日は8時半に自宅を発ち、首長さんたちへの挨拶まわりに出掛けました。
まず10時から井原市役所で、瀧本豊文市長と30分強、懇談しました。旧芳井町長から市長に当選し、一体感の醸成に苦労しておられます。生活圏としては福山市との関係が強く、県単位で医療圏を描いても地元事情と整合しないようです。少子化対策も期待しながら、旧美星町の七夕企画を若い男女の出会いの場とするなど、知恵を絞っています。
11時から30分強、矢掛町役場で、山野通彦町長や山室議員らと懇談しました。合併はしておらず、以前から身の丈にあった行財政運営をしてきたので、住民の満足度は高いということです。その後、高見議会議長らと挨拶を交わしました。
うどんで昼食の後、13時から30分ほど里庄町役場で、大内恒章町長らと懇談しました。ここも合併はしておらず、下水もゴミも医療も教育も、それぞれに相応しい広域のネットワークで対応しており、しっかりした行政サービスを提供できるとのこと。むしろ国や県全体の問題として、例えば少子化対策など、具体的な取り組みを求められました。
|
||||
|
14時過ぎに、総社市で、知人の弔問。岡山道と山陽道を飛ばして備前市役所に行き、15時半から30分強、西岡憲康市長らと懇談しました。旧日生町長からの就任で、合併の苦労がさまざまあるとのこと。例えば鹿久居島と本土との架橋では、大部分の費用が国負担なのに、公平性に疑問符をつけられたりするそうです。
17時から知人と、国政や岡山県政につき意見交換。