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8月25日(月) 首長まわり(真庭、鏡野、岡山)、弔問

今日は9時半に自宅を出て、高速道路を北上して県北へ。11時過ぎから30分ほど真庭市役所で、高田・副市長ら、池田・議会議長らとお会いし、意見交換しました。中央と地方の格差の解消、とりわけ中山間地農業の重要性を見直すよう、強く求められました。情報ネットワークは整備されましたが、道路とコミュニティーバスなどの整備による合併後の地域ネットワークの構築が今後の課題です。

12時過ぎに、「みもこころ&カロリ」」で昼食。13時10分から40分ほど鏡野町役場で、山崎親男町長と意見交換。やはり中山間地農業の支援のほか、特に人形峠のオンリー・ワン的な活用を要望されました。子育て面では、乳幼児の無料検診を14回まで行っているそうです。高速道路で県南へ。

高田・真庭市副市長、池田・議長らと 山崎・鏡野町長と

15時半から30分ほど岡山市役所で、羽場頼三郎さんとともに、高谷茂男市長と意見交換。政令市移行を目指して準備に大童です。旧瀬戸町などとの合併も、順調に課題を乗り越えているとのこと。政治情勢全般についても、意見交換しました。その後、羽場さんの案内で、宮武議長、磯野副議長をはじめ各会派の皆さんと議会事務局に挨拶にまわり、若干の意見交換をしました。

高谷・岡山市長と 「美しい心」
宮武・岡山市議会議長らと 井手・真庭市長と

17時半から30分ほど、岡山市に出て来ていた井手紘一郎・真庭市長と意見交換。農業や林業のこと、道路をはじめとする地域間ネットワークのことのほか、後期高齢者医療制度をめぐるご苦労を聞きました。県市長会の会長のため広域連合にも責任を負っており、制度の矛盾が直接にのしかかって来る立場です。

18時半過ぎから瀬戸内市で、知人の弔問。


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