今日は、10時半前に自宅を出て、10時45分ころから、岡山郵便局を退職した皆さんの「岡貯後楽会」の総会の開始前に数分間、お集まりの皆さんに挨拶しました。
11時から1時間半ほど、私の地元後援会「江田五月会」の拡大幹事会を開きました。急なご案内でしたが、150人近くの皆さんがお集まり下さり、岡山市議で五月会幹事長の羽場頼三郎さんの司会で開会。冒頭、会長の河原昭文さんが挨拶し、私が15分ほど挨拶で、まず私の政治活動費の件につき経過と措置につき説明し、ご心配をかけたことをお詫びし、次いで最近の政治情勢と来夏の参院選挙に向けての私の決意につき話しました。
「シリウスは、地上から見える最も明るく輝く恒星です。古代エジプトでは、シリウス観察で大洪水を予知したそうです。父・江田三郎は戦前、服役中に『小さな鉢の小さなサボテン、熱砂千里の夢なおありや』と自戒し、差し入れに来た母に『シリウスはまだ見えないか』と尋ね、大洪水、つまり政治の大転換の予兆を待ち望みました。そして今、シリウスが天空に現れ、大洪水が起きて肥沃な土砂が大地を覆い始めました。洪水被害を最小にし、土砂をしっかりと定着させ、新天地を開くためには、来夏の参院選が最重要です。自民党が今なお強固な地盤を持つ岡山県で、必ず勝利しなければなりません。」