江田五月活動日誌 2009年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
意見交換−退公連 今日は、各種団体と民主党との意見交換会に、柚木道義さん、高井崇志さん、花咲宏基さん、姫井由美子さん、高原、一井両県議らとともに、オブザーバーとして出席させていただきました。まず9時半から1時間強、岡山県退職公務員連盟(退公連)の役員の皆さんと会い、分島会長の挨拶に続いて私と柚木さんが挨拶し、公務員制度改革、年金、医療、介護などにつき意見交換をしました。その後、若干の団体挨拶まわり。
11時から2時間弱、岡山県農協(JA)中央会の役員の皆さんとの「農政懇談会」で、村上進通会長の挨拶に続いて柚木さんと私が挨拶し、宮本専務理事から政策提案を聞きました。続いて、篠原孝さんが参加してくれて意見交換に入り、鳩山政権の農業政策につき突っ込んだ意見が出されました。その後、さらに若干の挨拶まわり。
14時から1時間強、連合岡山の高齢・退職者団体連合(高退連)の役員の皆さんと会い、高橋会長の挨拶に続いて柚木さんと私が挨拶し、年金、医療、介護、税制などにつき意見交換をしました。柚木さんの専門分野ですが、参加者は皆さん労働運動の先輩ばかりで、貴重なご意見を伺いました。
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15時半から1時間ほど、岡山県建設労働組合の役員の皆さんと会い、石部委員長の挨拶に続いて柚木さんと私が挨拶し、建設国保育成、公契約法制定、木造住宅振興などにつき意見交換しました。何重にも重なる下請け、孫受けの構造の中で、現場の職人の皆さんが一番苦労している現状を聞きました。
その後、事務所で若干のデスクワーク。妻が上京で、夕食は番長文庫となりました。店主の山本美奈子さんが60ウン歳の手習いで、かな書道の稽古を始めました。
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