4月11日(土)　上海万博ウィーク、帰岡、オバマ演説、法律事務所

今日は、午前中は議員宿舎でデスクワークなど。13時に出て、「上海万博ウィーク」の開幕式に出席しました。控室で、崔天凱大使、福田前首相、楊雄上海市副市長、福原愛さんらと挨拶を交わし、13時半に開幕。崔大使、福田さんに続き、私が挨拶。その後、愛知万博と上海万博のマスコット人形の交歓やチケット贈呈式などがあり、14時15分ころ、休憩となったところで、中座。

「上海万博ウィーク」開幕式−徐君と 同−会場風景

同−挨拶

15時前の新幹線で、帰岡。新幹線内で、オバマ米大統領が4月5日にプラハで行った核軍縮に関する演説を全文、原語で読んでみました。米国の核抑止力は堅持すると現実的立場は守りながら、核兵器の脅威を明確に認識し、核兵器を使用した唯一の国として、米国には行動する道義的責任があると明言しています。その上で、明確に核兵器削減のプロセスと全廃の将来目標を高く示した歴史的演説だと思います。

岡山駅で、江田剛法律事務所を開設したばかりの次男と連絡を取り、一緒に夕食。自宅に戻ると、庭は木々の新芽が吹き出し、まさに春爛漫でした。

同−マスコットも愛知から上海へ 江田剛法律事務所