4月19日(日)　三宅素峰展、事務局会議、道文会、涼輔君佳美さん結婚、上京

今日は、9時半に自宅を出て、10時前から30分ほど、「三宅素峰の世界」展を鑑賞しました。戦後、河田一臼先生らと書道の新天地を求めて活躍され、近代詩文を地元に定着させ、また月刊誌「書芸」で子どもたちにも書道を広げられました。岡山朝日高校書道部OBも、大勢顔を見せてくれました。

庭の花−ボタン 同−ドウダン

同−スノーボール 三宅蘇峰の世界−書道部OB

同−ご遺族の皆さんらも 同−子どもたちも

10時半から12時過ぎまで、江田五月会事務局会議。4、5月の活動を協議しました。その後、妻とともに若干の挨拶まわりと病気見舞い。15時半過ぎに、道文会の練成会に顔を出し、夏の展覧会のため、「天行健」と揮毫しました。世界も日本も大きな困難に直面していますが、人事を尽くし切れば道は開けるとの思いを込めました。

事務局会議 道文会練成会で−揮毫

同−記念写真 涼輔君・佳美さん結婚

その後、倉敷まで走り、17時前に、近藤涼輔君と高津佳美さんの結婚披露宴に飛び入りで参加し、お祝いを述べました。新郎は岡山市議の近藤昭さんのご次男です。さらに岡山まで走り、挨拶まわり。夕食を取り、19時過ぎの新幹線で、上京。移動距離の長い一日でした。