江田五月活動日誌 2009年4月 | >>日程表 | ホーム/総目次/4月目次/ 前へ|次へ |
消費者庁関連3法案趣旨説明 今日は、9時過ぎに議長室に入り、打ち合わせ。9時40分から、議院運営委員会。10時から1時間20分ほど、本会議を主宰しました。まず、消費者問題特別委員会を設置して、議長の指名で委員を選任し、消費者庁関連3法案につき、野田聖子大臣の趣旨説明を受けて、徳永久志さんが17分ほど、岩城光英さんが10分弱、山本香苗さんが8分ほど、麻生首相と野田大臣らに質問しました。
次いで法案採決に入り、道路財源特措法改正案につき田村国交委員長の報告を受けて219対9で、産業活力再生特措法改正案につき櫻井経産委員長の報告を受けて215対14で、さらに品質表示適正化法改正案につき平野農水委員長の報告を受けて229対0の全会一致で、いずれも可決、成立しました。
11時40分から30分間ほど、「権力の館を歩く 御厨貴」という新聞企画の取材で、社会文化会館建設当時のいきさつにつき、御厨教授らの取材を受けました。
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午後は議員会館に移り、デスクワーク。15時前に、花咲宏基さんが寄られました。そこに、岩國哲人さんが「出雲花瓶」という不思議な花器を持って来られ、二人を引き合わせました。15時過ぎから、日程打ち合わせとデスクワーク。
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18時から30分強、「21世紀東アジア青少年大交流計画」のフェアウェル・レセプションに出席。政府の進める東アジア11ヶ国の若者交流事業で、216人の若者が日本にほぼ10日間滞在し、ホームステイも入れて交流しました。今日は最終日で、全員集合して壮大な記念写真を撮りました。中座して、19時から2時間半ほど、同僚議員と夕食懇談。
【外部リンク】 参議院ホームページ/消費者庁設置関連法案の本会議趣旨説明