江田五月活動日誌 2009年4月 | >>日程表 | ホーム/総目次/4月目次/ 前へ|次へ |
今日は、早朝から孫たちの弾む声が響きました。2番目の子が、15センチほどのフナを2匹釣り上げていました。生まれて初めての釣果です。
9時過ぎに自宅を出て、剛君と充栄さんの結婚式と披露宴の会場へ。新郎は私の二男、新婦は坂本皖哉弁護士の長女で、二人は年初に婚姻届を提出して一緒に住んでいます。妻は、一足先に出て、着付け。娘の一家は、別にタクシーで到着。10時には、親族控室に全員集合し、久しぶりの顔もあって、歓談。10時40分から、親族紹介。二人の前に両家が並び、型どおり、私と坂本さんでそれぞれを紹介しました。坂本さんの親族には、元岡山県議の田中功孔さんがおられ、思わぬ親族関係の成立となりました。
11時から、チャペルで挙式。これも型どおりで、新婦の父は大役がありましたが、私の方は讃美歌に声を張り上げるくらいでした。30分ほどで終わり、戸外に出てフラワーシャワーで祝福し、参加者全員で祝福している写真を撮り、二人がチャペルの鐘をつきました。心配だったお天気もどうやら持ち、親族の集合写真も撮り終えて、無事終了。
|
12時半から2時間半強、披露宴。親族と二人の友人らを中心に70名の宴で、祝福の拍手に包まれて二人が入場し、主賓として、佐々木齊さんと大谷禎男さんから祝辞をいただき、高原勝哉さんの音頭で乾杯をして、開宴。ひな壇が賑やかに盛り上がっている間、私たち夫婦は、全員の参加者の皆さんに、ビールを注いでまわりました。新婦の退場は、ご母堂とご祖母様に手を引かれ、新郎は、やんちゃな3人の甥が同行。和やかに賑やかに宴が進んで、河原昭文さんのエールで締まりました。最後は例によって、私が両家を代表して謝辞を述べ、新郎が謝辞を述べて、無事にお開きとなりました。
|
|
16時ころ、私たち夫婦と娘と甥たちで自宅に帰着。長男は、早速釣りで、50センチほどのナマズを逃がしたそうです。夕食の後、19時過ぎの新幹線で、私だけ上京。