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ロドヴィッチ・ポーランド大使(右)らと |
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今日は、連休最後の休日ですが、9時過ぎの新幹線で、上京しました。12時半に着き、東京駅で昼食。雨天も影響してか、大混雑でした。その後、タクシーで飯田橋のトッパンホールへ。
今年は、日本とポーランドの国交樹立90周年に当たり、両国で記念行事が開催されています。その一環として、ポーランドの管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィアによる演奏会が、ポーランド大使館により開催され、私もお招きいただきました。指揮はジャン=ジャック・カントロフ、ヴァイオリンはヤクブ・ハウファです。
14時から始まり、まず武満徹のノスタルジアーアンドレイ・タルコフスキーの追憶に、次いでショパンのピアノ協奏曲第1番が小山実稚恵さんのピアノで演奏されました。休憩中に、ヤドヴィガ・ロドヴィッチ大使に挨拶。来年は、ショパン生誕200年になるそうです。最後はメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲変ホ長調でした。初めて聞く曲です。連休を、文化の香りで締めくくりました。
雨の中、タクシーで議員宿舎に戻り、一人で江田鍋。ニュースは新型インフルエンザ一色で、大袈裟との声もありそうですが、鳥由来の強毒性のものがパンデミック化したときの絶好の予行演習だと考えましょう。