10月30日(土)　皇太子殿下行啓、グル連、畜産、金さん、基幹労連、国文祭、UIゼンセン

今日は、9時過ぎに自宅を出て岡山空港へ。「あっ晴れ！おかやま国文祭」、つまり「第25回国民文化祭おかやま2010」への皇太子殿下の行啓に、奉迎のために10時過ぎに控室に集合しました。そして11時前に、石井県知事らに続き私を先頭に津村啓介さん、姫井由美子さんら国会や県議会の議員が並び、11時の着陸の後、殿下に私たちが順次ご挨拶をしました。

その後、玉野市に走り、12時からNTT労組OBの「グル連玉野会」の総会に出席して、挨拶。住吉良久さんも出席していました。中座して岡山市へ。14時から事務所に、JA勝央の役員など県内で畜産に携わっている皆さんが来られ、経営支援につき要望を受けました。14時50分にホテルで、アジア国際センターの金昌男さんから要望を聞きました。15時から、基幹労連岡山県本部の大会に出席し、国会議員の冒頭で来賓挨拶。柚木道義さん、津村さん、姫井さんが挨拶したところで、揃って中座。

グル連玉野 JA畜産要望

16時に国文祭開会式会場に入り、皇太子殿下のご臨席をいただき、16時半から19時15分まで、開会式とオープニングフェスティバルに津村さん、姫井さんらと共に出席しました。まずプロローグの詩の朗読や演奏があり、17時から開会式典で国家独唱、主催者の近藤文化庁長官と石井県知事の挨拶の後に、殿下のおことばがあり、高木文科相が来賓祝辞、岡崎県議会議長が歓迎の辞を述べられました。17時半から19時まで「愛の雫」という舞台絵巻を鑑賞。豊穣、兆し、マキビ、虹の4部作で、県内の伝承文化あり子どもたちの乱舞ありで、感動的でした。最後はエピローグで、全企画の紹介の後、会場全体で県民愛唱歌「みんなのこころに」を大合唱しました。

19時半から40分ほど、UIゼンセン同盟岡山県支部総会後のレセプションに出席し、挨拶。高井崇志さんは中座した後で、津村さんも駆けつけ、姫井さんも出席でした。

基幹労連県大会 UIゼンセン岡山