江田五月活動日誌 2010年11月 | >>日程表 | ホーム/総目次/11月目次/ 前へ|次へ |
今日は、妻と共にジジバババカ振りを発揮しました。娘の長男が、「東京賢治の学校・自由ヴァルドルフシューレ」の8年生で、八年卒業劇として「クリスマス・キャロル」の公演を行うので、揃って観劇に行きました。父と弟たちはもちろん、娘の夫のジジババも妻の姉も、一族勢揃いで応援です。
初等課程終了の区切りで、今夏から同級生10数人で演目を選び、チャールズ・ディッケンズの原作と既存の台本を参考にしながら自分たちで脚本を書き、自主練習で公演にこぎつけました。10時からと13時半からの2回各2時間の公演で、娘の長男は、午前は頑固でけちな主役のスクルージを、午後はその甥で心のきれいなフレッドを演じました。午後は、ここが選挙区の長島昭久さんも鑑賞してくれました。
今日は地元で高井崇志さんの企画もあったのですが、公演が決まったときに孫と必ず見に行くと約束したので、私のわがままを通させて貰いました。ここは孫の人生にとって重要な節目だと思ったからです。期待に応えた好演で、成長著しい姿に感動しました。
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