江田五月活動日誌 2010年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
篠原先生ら 今日は、11時前から1時間半ほど、篠原一先生を囲み、片岡勝君、伊佐木健君とで、当面する諸問題につき意見交換をしました。
13時から17時半まで、法政大学大学院国際政治学専攻の国際シンポジウム「東アジアの激動から安定への可能性」に出席しました。第1セッションは「アジアの安定への課題と可能性」と題し、長谷川祐弘教授をモデレーターとし、中国、ロシア、韓国、米国の研究者らによるプレゼンテーションと討論が行われました。
私は中座して、14時から短時間、急逝された里深文彦さんを送る会に出席し、発起人として冒頭に挨拶しました。北欧の社会保障の研究者で、大学時代以来の友人です。
中座して14時半にシンポに戻り、16時からの第2セッション「日本の立場と見解」で、鈴木佑司教授をモデレーターとし、私とカナダのウォータールー大学研究教授の原貴美恵さんとでプレゼンテーションをし、討論を行いました。原さんは私と同郷で、旧美甘村出身でした。その後、18時前から1時間ほど、レセプションに出席しました。
|