江田五月活動日誌 2010年2月 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/ 前へ|次へ |
今日は、9時過ぎに議長室に入り、打ち合わせ。9時40分から、議院運営委員会に出席。松井官房副長官から会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員につき、細川厚労副大臣から労働保険審査会委員につき、辻元国交副大臣から運輸安全委員会の委員長と委員につき、それぞれ提案理由を聞き、異議なくすべて同意と決定しました。10時から5分程度、本会議を主宰し、運輸安全委員会の遠藤委員以外は221対0の全会一致で、遠藤委員は214対7の多数で、いずれも同意と決定しました。
11時過ぎに、玉野市の黒田市長、広畑議長らと高松市の大西市長、大橋議長らが、事業廃止の届け出が出された宇高航路の存続に関する緊急要望に来られ、事情を伺いました。それぞれの地元住民にとっては、切実な要望です。その後、議員会館に移り、日程会議。どんどん日程が埋まっていきます。
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昼から議長公邸に移り、来客応対。13時から、地元から「JFシェルナース」という貝殻による海洋資源保全増殖技術に取り組んでいる片山敬一さん父子が来られ、説明を聞きました。13時半から、日本サービス・流通連合(JSD)の役員の皆さんが、今国会に向けた政策要請に来られました。例えば雇用調整助成金については、来店する顧客との対応という業態の特殊性から適用が困難で、要件緩和を求めています。
14時から、JA岡山中央会の村上会長ほか酪農・畜産や養鶏関連の役員の皆さんが10数人で来られ、要望を聞きました。ゆうちょ銀行の取り扱い限度額引き上げにつき強い懸念が示され、補助事業についても具体的要望を聞きました。その後、庭に出てみると、紅梅も白梅も見事に花をつけていました。
その後、議員宿舎に戻り、15時から党首討論をテレビ傍聴しました。夕食は、久し振りに妻と鯛の頭で江田鍋。