江田五月活動日誌 2010年5月 | >>日程表 | ホーム/総目次/5月目次/ 前へ|次へ |
島街宣−出発 今日は、8時半に自宅を出て、10時から18時まで花咲宏基さんとともに、街頭宣伝活動に出掛けました。10時に笠岡市神島外浦港を遊漁船で出航し、笠岡諸島を全てまわってスポット演説をしました。快晴で風もなく、瀬戸内海国立公園は最高でしたが、いささか日焼けしてくたびれました。
最初は、北木島大浦。次に真鍋島岩坪で、まず長い石段を登って神社に参拝し、明日の「走りみこし」の準備をしている若者たち、神事前の巫女さんやお宮参りの赤ちゃんを背負ったお母さんとも言葉を交わしました。さらに同島本浦で、「漁火」で豪華な魚ずくしの昼食。
午後は、六島前浦からスタート。さらに同島湛江。小飛島。次の大飛島では、明日の運動会のためにこいのぼり用の大きな青竹を立てる作業中で、子どもたちと話すと、小学生は3人。その内1人は骨折で、明日の競技参加は2人。30年前に埋めたタイムカプセルを掘り出す作業中でしたが、どんな比較になるでしょうか。
|
|
さらに、北木島金風呂。同島豊浦。白石島では、高校同級の花房君が長く診療所を開いていますが、今日は留守。最後の高島では、大勢の皆さんが迎えてくれ、大盛況となりました。
16時半に神島に帰り着き、ここでは「ゆるぎない情熱」号でスポット演説し、帰路について、里庄町でスポット演説。帰宅は19時過ぎで、直ちにお土産にいただいた鯛の調理に取り組みました。
|