江田五月活動日誌 2010年5月 >>日程表 ホーム総目次5月目次前へ次へ

5月26日(水) 議運、本会議、電機連合、EU大使、齋藤さん、答礼宴

電機連合の皆さん

今日は、9時過ぎに議長室に入り、打ち合わせ。9時40分から、議院運営委員会。10時から1時間35分、本会議を主宰しました。冒頭に、傍聴席のトンシン・ラオス国民議会議長ご一行を紹介し、全員の拍手で歓迎。次いで日程に入り、まず赤松農水相から口蹄疫につき報告を聴取し、外山斎さんが10分弱、松下新平さんが15分強、渡辺孝男さんが10分弱、鳩山首相と赤松農水相らに質問しました。後に聞くと、トンシン議長らは不規則発言の賑やかさに驚いたそうです。次いで資源機構法改正案につき木俣経産委員長の報告を受けて200対8で、低潮線整備法案につき椎名国交委員長の報告を受けて208対0の、さらに教育団体共済法案につき水落文科委員長の報告を受けて、最後に児童扶養手当法改正案につき柳田厚労委員長の報告を受けて、それぞれ206対0の全会一致で、以上いずれも可決、成立としました。その後、打ち合わせとデスクワーク。

13時過ぎに議長公邸に移り、デスクワーク。14時に、電機連合の若手リーダーの皆さんが来られ、懇談と質疑応答。16時半から、山東副議長と共に、リチャードソンEU大使が離任の挨拶に来られ、懇談。これから3ヵ月半ほど掛けて家族でバルト海の小型ヨット・クルージングで過ごし、ブルッセルに落ち着いて引退生活を楽しむそうです。日本も早く、老後の自由な人生を楽しみに出来るようにしたいものです。17時から、齋藤勁さんが来られて、意見交換。

リチャードソン・EU大使 齋藤さん

19時前から2時間弱、妻と山東副議長らと共に、トンシン議長主催の答礼宴に出席し、和やかに夕食懇談しました。

ラオス議長答礼宴−握手 同−挨拶

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