江田五月活動日誌 2011年1月 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ

1月28日(金) 閣議、会見、本会議s、イレッサ、豆記者、衆予算委、渡邉さんら、犬塚さん、名古屋へ

閣議後会見

今日は、9時に議員宿舎を出て、9時15分から20分ほど、国会内で閣議と閣僚懇談会に出席しました。午前中から本会議や予算委員会などがあるときには、首相官邸でなく、国会内で閣議を開きます。終了後、場所がないので、参議院議場横の廊下の隅で、記者会見を開きました。閣議後会見と呼びます。

議員総会は終了したので、10時から参議院本会議に出席し、昨日に続いて午前中1時間40分ほど代表質問を行いました。山口那津男さんが30分、川田龍平さんが20分、それぞれ質問され、菅首相と関係大臣が答弁しました。終了後、国会内の官房長官室で、枝野長官、細川厚労相と私とで、イレッサ事件とB型肝炎事件につき協議して考え方をまとめました。菅首相が枝野長官の報告を受けて最終判断をし、記者発表して必要な手続きを取ることになります。その後、法務省控室に入って、打ち合わせ。

12時20分から、上海の小学生による豆記者訪問団の皆さんの表敬を受けて、質疑応答。文化交流の考え方などを質問されました。さすがに中国で、王羲之を半数以上の皆さんが知っていました。

上海豆記者−挨拶 同−記念写真
子の連れ去り−要望

13時から16時20分ころまで、午前に続いて参議院本会議の代表質問に出席し、岩城光英さんが25分、広野ただしさんと有村治子さんが各20分、大石尚子さんが15分、市田忠義さんと藤井孝男さんが各10分、それぞれ質問され、菅首相と関係大臣が答弁しました。衆参3日間の代表質問が終了しました。私には、言及はありましたが、質問はありませんでした。

16時半過ぎから、衆議院予算委員会に出席。大臣席前列で左が野田財務相、右が前原外相という席です。暫く自民、公明の皆さんらを待った後に開会となり、野田財務相が来年度本予算3案の趣旨説明を行い、退席となりました。

17時ころ、法務省大臣室に入り、打ち合わせ。18時前から30分ほど、渡邉・高槻市副市長、棚瀬弁護士とフランス上院海外選挙区のコンシニ議員が、子の連れ去り問題に関する立法措置の要望に来られました。18時半から、犬塚直史さんが来られ、諫早問題の状況説明を聞きました。省内で夕食の後、20時過ぎの新幹線で、名古屋へ。泊。

同−仏コンシニ上院議員 犬塚さん

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