江田五月活動日誌 2011年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月31日(木) 石田君ら、辞令交付等、政務官、衆院本会議、会派まわり、川内さんら、総会、参院本会議、検討会議、閣議、対策本部s

今日は年度末です。10時半から法務省大臣室で、東日本大震災の被災地に物資輸送を連日行っている旧知の石田君らが来られ、意見交換。11時から、辞令交付。その後、明日から被災地に向かう黒岩政務官と石田君らを引き合わせました。その後、定年退官の職員の挨拶を受け、秘書から異動する職員に私の色紙を贈呈。さらに、所管事項につき打ち合わせ。

石田君ら 辞令交付
黒岩政務官と 退官挨拶
色紙を

12時半前から、衆議院本会議の大臣席に着き、裁判所職員定数法改正案の可決を見守りました。終了後、小川副大臣、黒岩政務官と共に、各会派の控室をお礼の挨拶にまわりました。

13時半に大臣室に戻り、所管事項の打ち合わせ。14時から、川内博史さんと本多平直さんが、イレッサ訴訟に関する要望に来られ、意見交換。15時半に、民主党・新緑風会の議員総会に出席。16時から1時間15分ほど、参議院本会議に出席しました。まず同意人事案件につき、2人を多数で、5人を全会一致で、それぞれ同意し、11法案、5条約とNHK予算の採決に移りました。年度末のため数が多く、日米地位協定、子ども手当てつなぎ法案と国会議員歳費減額法案については討論もありました。ほとんどが全会一致か賛成多数で可決、成立となり、子ども手当て法案は記名採決で、賛成と反対が共に120票となり、憲法56条2項により、西岡議長が可と裁定して、可決、成立となりました。議員歳費法案は236対1でした。

法案通過お礼
川内さんと本多さん 議員総会

その後、直ちに大臣室に戻り、待って貰っていた「検察の在り方検討会議」に出席して、千葉景子座長から提言を受け取り、挨拶しました。18時から、座長や委員の皆さんを労って軽く乾杯。中座して、18時半から首相官邸で、閣議と閣僚懇談会に出席。法律の公布や関係政令の決定などです。19時前から、緊急災害対策本部と原子力災害対策本部の合同会議に出席。原発事故は依然として深刻で、被災者生活支援も急を要します。19時半ころ、検討会議の皆さんの懇談会に、遅れて短時間参加しました。

検討会議 提言を受けて

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