江田五月活動日誌 2011年4月 | >>日程表 | ホーム/総目次/4月目次/ 前へ|次へ |
閣議後会見 今日は、7時に議員宿舎を出て法務省大臣室に入り、7時15分から30分弱、答弁レク。その後国会内に移り、7時50分から20分強、全閣僚による「原子力発電所事故による経済被害対応本部」会議に出席しました。続いて8時15分から、閣議と閣僚懇談会。私から、オウム真理教の観察処分関係の報告をしました。8時半過ぎから、閣議後会見で、難民認定手続きの迅速化と研修生らの入国手続きにつき発言し、菅首相退陣要求に反論しました。
9時から45分ほど、衆議院法務委員会に出席し、民法等改正案につき質問に答えました。中座して参議院に移り、民主党会派の議員総会に出席。10時から40分ほど、本会議に出席。まず自席につき、ご逝去議員の哀悼の後、大震災の海外支援に対する感謝決議を全会一致で行い、法案採決に入り、昨日議了した裁判所関係法案の採決の際に大臣席に移って、全会一致で可決成立となったところで起立してお礼。再び自席に戻り、他の法案の採決に加わりました。終了後10時45分から短時間、衆議院法務委員会に戻って質問に答えました。次いで再び参議院に戻り、法案成立のお礼に各会派の控室をまわりました。
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大臣室に戻り、12時から離任する東ティモールのドミンゴ大使が挨拶に来られて、昼食を共にしました。13時半から短時間、同僚議員と党内情勢につき意見交換。14時から、前参議院事務総長の小幡さんらが来られ、懇談。さらに所管事項につき順次打ち合わせ。15時半には外出して、旧知の経済人と意見交換。大臣室に戻り、打合せの続き。津村啓介さんが来られ、岡山県情勢につき意見交換。17時半から30分強、同僚議員と検察改革につき意見交換。その後、19時過ぎまで、所管事項打合せが続きました。
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