江田五月活動日誌 2011年4月 | >>日程表 | ホーム/総目次/4月目次/ 前へ|次へ |
光風会展−文科大臣賞は岡山の石田さん 今日は、統一地方選後半戦の初日ですが、地元に帰ることは出来ず、気持ちばかり焦りながら東京で過ごしました。それでも午前中は、都下の市議選の応援に出掛ける妻をよそに、久し振りに寝坊。12時過ぎに議員宿舎を出て、光風会展へ。
12時半前から40分ほど、寺坂公雄会長のご案内で、膨大な大作群の一部だけを拝見しました。そこへ地元から、高校恩師の坂手得二先生が駆けつけ、久闊を叙しながら、ご一緒に鑑賞。今年の最高賞の文科大臣賞は、岡山市の石田宗之さんです。井原市出身の河内八重子さんも頑張っています。版画や工芸部門も、面白い作品が一杯でした。
昼からは議員宿舎で、明日から始まるさまざまな委員会審議に備えて、若干の資料に目を通しました。15時から、東京電力と海江田経産相の各会見があり、福島第一原発の冷温停止からデコミッショニングにいたる工程表が示され、今年一杯の工程のラフ・イメージが見えてきました。国民にはかなりの忍耐が求められますが、何よりも政治がこれに応えなければならず、政局を論じているときではありません。