江田五月活動日誌 2011年5月 | >>日程表 | ホーム/総目次/5月目次/ 前へ|次へ |
今日は、8時15分に議員宿舎を出て、8時半から11時半ころまで、参議院予算委員会に出席しました。全閣僚出席による補正予算の締めくくり質疑で、野党各会派の委員の質疑が順調に進んでいましたが、最後の東電の清水社長の答弁で紛糾し、はらはらしました。全会派の討論の後、採決では結局、起立総員の可決となりました。
12時過ぎに、外相臨時代理として外務省に入り、伴野副大臣、山花、徳永両大臣政務官らに迎えられ、外務大臣室と賓客接見室で職員らも交えて暫時懇談。ウサマ・ビン・ラディン容疑者死亡の一報を受けました。
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13時半ころに法務省大臣室に入り、その後に外務省担当者から、ビン・ラディン死亡につき正式の報告を受けました。14時半過ぎに参議院に移り、15時前から議員総会。15時10分から1時間ほど、本会議に出席。まず大臣席に着いて補正予算が採決され、全会一致で可決、成立。次いで自席に移って、震災関係の5法案が順次採決され、いずれも全会一致で可決、成立となりました。その後、国会内法務省控室で、所管事項につき打ち合わせ。
16時半過ぎから首相官邸で、閣議と閣僚懇談会に出席。今後の震災復興などに付き発言がありました。次いで法務省大臣室に移り、17時過ぎから、閣議後会見。ビン・ラディン死亡の件と補正予算につき、質問されました。
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