5月31日(火)　閣議、会見、衆法務委、国のかたち、衆本会議、会派まわり、偲ぶ会、役員会

閣議後会見

今日は、8時に出て国会内に入り、8時15分から閣議と閣僚懇談会に出席。8時40分ころから、参議院の廊下で閣議後会見を行い、内閣不信任案につき質問されて見解を述べました。

9時から法務省控室で、衆議院法務委員会の参考人質疑を聞きながら、答弁打合せを行いました。10時半に衆議院に移り、10時45分から1時間強、法務委員会に出席してサイバー法案につき辻恵さんらの質疑に答弁し、終了後に採決となり全会一致で可決されました。

11時50分ころから1時間弱、国のかたち研究会の定例会に出席し、大沢真理さんから社会保障と税につき講演をいただいた後、私から内閣不信任案につき所感を述べました。震災対策など重要案件をよそに、野党提出の不信任案に対する与党からの同調の動きは認め難いことです。可決は解散・総選挙に直結するもので、被災地のことを考えれば、これが国民の共感を得ることは考えられず、民主党は結束して決議案を否決しなければなりません。

答弁レク 衆院法務委

13時に衆議院に移り、本会議に大臣席で臨席して緊急上程されたサイバー法案の採決に立ち会い、起立多数で可決されました。終了後、小川副大臣、黒岩政務官らと共に、各会派を採決のお礼にまわりました。その後、会館事務所に移り、菱山郁朗さんが来られて、意見交換。法務省大臣室に移り、夕方まで所管事項につき順次打ち合わせ。

可決お礼 菱山さん

18時から20時まで、恒例の「江田三郎さんを偲ぶ会」を開きました。父の秘書だった矢野凱也さんを中心とする江田ファミリーの会で、大臣室で懇談した後、会食をしました。20時過ぎから2時間ほど、国のかたち研究会役員で意見交換を行いました。

江田三郎を偲ぶ会−大臣室で 同−乾杯

同−挨拶 同−記念写真