江田五月活動日誌 2011年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/ 前へ|次へ |
日弁連の竹之内副会長らと 今日は、夕方まで議員宿舎で、ごろごろしていました。菅首相の動向につき情報が飛び交い、私にも取材が続きましたが、私は菅首相と特に話をしてはいません。
菅内閣不信任案採決直前の民主党代議士会で、それまで喧伝されていた雰囲気がガラッと変わり、造反が僅少となって大差で否決されたので、本来なら、被災地の皆さんを最優先した民主党に国民の共感が寄せられ、見込み違いをした野党に激震が走るはずです。退路を断って特例公債や2次補正に取り組むには、野党を相手にこれからカードの切り合いが始まるので、首相自らはまだ切り札を切れないのです。ところが民主党内の口論が激しく、幹部が首相の真意を解説することになりました。
17時半から、日弁連の竹之内副会長らと、捜査の可視化や新しい刑事司法のあり方をめぐり、少人数で意見交換をしました。その後、最終新幹線で、帰岡。