江田五月活動日誌 2011年8月 | >>日程表 | ホーム/総目次/8月目次/ 前へ|次へ |
今日は、6時45分に出て環境省大臣室に入り、7時から1時間強、答弁の打ち合わせ。その後、国会内に移り、8時15分から閣議室で、閣議と閣僚懇談会に出席しました。終了後、衆議院の廊下で、閣議後会見。候補乱立気味の民主党代表選につき所感を求められました。
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9時から2時間ほど、衆議院環境委員会に出席しました。小沢鋭仁委員長から、被災地への委員派遣の結果報告があり、一般質疑として石原洋三郎さん、太田和美さんらの質問に私が答弁した後、与野党で合意を得ていた放射性瓦礫処理法案を委員長提案として本会議に提出することが諮られ、全会一致で可決。さらに瓦礫処理につき委員会決議が採択され、私が政府の決意を表明。さらに同じ委員長提案として石綿被害の法案が諮られ、私が政府として異議がない旨を述べ、全会一致で可決されました。その後、会館事務所に移り、法務省所管事項につき打ち合わせ。
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本会議 13時20分ころ衆議院に移り、本会議に大臣席で出席。小沢委員長から瓦礫法案と石綿法案が提案され、前者は起立多数、後者は全会一致で可決、参議院送付となりました。その後、川端議院運営委員長と各会派をお礼にまわりました。次いで会館事務所に戻り、法務省所管事項につき順次打ち合わせ。
16時過ぎに環境省大臣室に戻り、16時半から30分弱、マスコミの冒頭取材の中で、中央環境審議会の鈴木基之会長から同会地球環境部会の震災復興関係に関する提言を受けました。その後、所管事項につき打ち合わせ。
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17時半から1時間強、国のかたち研究会の会合を開き、30人弱の出席者で民主党代表選挙への対応につき意見交換しました。19時前に、私から記者の皆さんに概要報告。その後、会館事務所に戻り、環境省関係の答弁打ち合わせ。長く激しい一日でした。