8月27日(土)　福島へ、復興再生協議会、帰京、代表選

今日は9時半過ぎに出て、10時過ぎの新幹線で福島へ。第1回原子力災害からの福島復興再生協議会に出席のためで、昼前に着き、まず田楽や蕎麦の郷土料理の昼食。13時半前に会場に着き、控室で佐藤雄平県知事と、平野復興担当相、細野原発担当相、片山総務相らとともに短時間懇談。

福島へ−昼食 同−控室

会場に移って、13時半から2時間強、吉田泉現地対策本部長の司会で、佐藤県議会議長、瀬戸福島市長、浅和大玉村長、遠藤富岡町長、井戸川双葉町長、菅野飯舘村長、瀬谷商工会議所連合会会長、庄條農協中央会長らと協議を行いました。平野大臣と知事の挨拶に続き、政府側から復興の基本方針と除染の緊急実施基本方針の、県側から福島県復興ビジョンの各説明があり、私からも放射性ガレキ法の成立に伴う環境省の取り組みにつき説明しました。その後、自治体の皆さんから、次々に意見や要望の発言が続き、原子力事故の現場の悲惨さと苦悩をしっかりと表明されました。

15時過ぎに菅首相らが到着し、最後に菅首相が締めくくりの挨拶をして、閉会となりました。その後、福島駅に急ぎ、16時過ぎの新幹線で帰京。18時ころから短時間、同僚議員と意見交換。議員宿舎に戻って着替え、21時半から1時間半ほど、さらに同僚議員らと民主党代表選につき意見交換。

福島復興協議会−平野大臣挨拶 同−菅首相も出席