江田五月活動日誌 2011年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/ 前へ|次へ |
今日は、いよいよ野田内閣誕生の日です。野田さんが皇居での親任式を済ませると同時に、総辞職した菅内閣の閣僚、副大臣と大臣政務官は全員、その地位を失います。厳密には、野田首相誕生と同時に内閣は野田さんひとりとなり、続いて各大臣の認証式が済むに従って、順次大臣が埋まって行きます。
10時に出て法務省大臣室に入り、答弁書の字句訂正を了承し、最後の荷物整理をして退出。11時に環境省大臣室に移り、遺棄不発弾の説明を受けて、やはり整理をして退出。その後、会館事務所に移り、来客応対。13時に東ティモールに赴任される花田大使がご挨拶に来られ、暫時懇談。
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14時から17時半まで、衆参の議員会館と国会内を退任挨拶にまわりました。途中で閣僚の身分が切れ、SPさんが離れました。法務と環境の両省となるため、人数も250人弱程度に膨れ上がり、歩数は15,000歩強となり、汗びっしょりでした。菅さんの部屋には伸子夫人も居られ、暫時歓談しました。17時半に事務所に戻ると、記者が待っており、新内閣につき感想を聞かれました。年齢、性別、党内勢力など、よくバランスの取れた顔ぶれで、実務能力の高い安定した内閣だと思います。
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18時から30分ほど、東京岡山県人会の総会と懇親の集いに出席しました。会長が、小長啓一さんから橋本徹さんに代わりました。竹崎最高裁長官もご出席で、出席国会議員が壇上に並び、順次一言挨拶をしました。中座して、最終新幹線で、久しぶりの帰岡。台風を心配しましたが、遅れずに着きました。