1月23日(月)　新大阪へ、冬柴さんお別れ会、上京、夕食懇談、雪

今日は、10時過ぎの新幹線で、新大阪へ。さらにタクシーで、尼崎の公明党の冬柴鐡三さんの「お別れの会」の会場に着き、12時から1時間強、会に参列しました。

実行委員長の赤松正雄さんが子弟ならではの温かいエピソードを交えた開会の辞を述べられ、創価学会の西口副理事長による池田名誉会長の弔意の代読、横路衆議院議長の弔詞朗読と続き、追悼の辞を山口公明党代表、谷垣自民党総裁と弁護士時代の同僚が、弔辞を井戸兵庫県知事と国交省事務次官が、それぞれ述べられた後、遺族代表による挨拶と歌がありました。真情に溢れた言葉が続き、「ゲット・ヒアー」という歌も素晴らしく、私も政治改革以来の様々な思い出があって、胸を打たれる会でした。その後、民主党を代表し最高顧問として指名献花をさせていただきました。

タクシーで新大阪に戻り、14時半過ぎの新幹線で、上京。宿舎に戻って着替えをし、19時から2時間ほど、法務関係の同僚議員と夕食懇談。帰路には雨がすっかり雪に変わりました。明日から通常国会です。

冬柴さんお別れ会で 宿舎から見た雪