4月2日(月)　広島へ、斉藤さん、湯崎知事ら瓦礫依頼、上京、ブルガリア大使夕食会

今日は、素晴らしい春の青空が広がり、庭のコブシもシデコブシも一気に満開になり、足元のクリスマスローズもたくさん花を開きました。10時前に自宅を出て、10時半過ぎの新幹線で、広島へ。斉藤鉄夫さんが改札口までお出迎え下さり、恐縮しました。

庭の春−コブシ１ 同−コブシ２ 同−クリスマスローズ

広島県−議会事務局長と

斉藤さんは環境大臣の先輩で、環境相経験者が与野党を越えて出身地域の自治体の皆さんに、宮城県と岩手県の災害廃棄物につき、広域処理のお願い行脚をすることになりました。一緒に広島県庁に向かい、まず11時半過ぎから、県議会の赤木事務局長にご挨拶して、議長さんへのお願い伝言を依頼しました。

次に11時50分から30分ほど、湯崎知事にお会い、まず私から来訪の趣旨を述べて二人で協力のお願いをしました。知事は、処理施設の近隣住民の理解が最も大切で、国も一層の努力や工夫が必要との貴重なご意見をいただきました。その後、一緒に広島空港へ。昼食を掻き込み、14時前の便で羽田へ。

16時前に会館事務所に入り、来客応対やデスクワーク。職員が転任挨拶に来られました。18時過ぎに議員宿舎に戻り、ブルガリア勲章の略章を着用して、19時から2時間強、同国のトドロフ大使主催の夕食懇談会に出席しました。同国議長が間もなく参議院招待で来日され、関連行事の打ち合わせも兼ねており、参議院日本ブルガリア友好議連会長の岸宏一さん、吉田博美さんや参議院職員もお招きいただき、ブルガリア料理に舌鼓を打ちました。

同−湯崎知事と 職員転任挨拶

ブルガリア大使夕食会−懇談 同−議員