江田五月活動日誌 2012年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/ 前へ|次へ |
今日は、10時半に議員宿舎を出て、桜美林大学のプラネット淵野辺キャンパスへ。交通が順調過ぎて12時半過ぎに到着し、暫く控室で関係者と懇談しました。
13時半からプルヌスホールに移り、「2012東京中国文化週間」の開幕式に出席。桜美林、早稲田、工学院の3大学孔子学院共催による日中国民交流友好年認定事業で、1週間にわたり多彩な企画が展開されます。
中国文化週間講演 - 会場まず、桜美林の孔子学院事務局長で後楽寮生だった雷桂林さんの司会で開会式。同学園の理事長・総長の佐藤東洋士さんが冒頭の挨拶をされ、中国大使館の白剛公使参事官、上海の同済大学董事会首席の周家倫さん、早稲田大学と工学院大学の孔子学院各関係者らの挨拶の後、この企画のプログラム紹介などがあって式典閉幕。
次いで私が、14時半過ぎから1時間、「日中関係の過去・現在・未来」という演題で、特別講演を行いました。父と中国の関係、日中友好会館の活動紹介、私の政治家としての初訪中から先日の国際フォーラム参加までの変化、日本文化にみる中国の影響、戦後の梅蘭芳の訪日などに触れ、白剛さんの挨拶にあった「時不我待莫失良機」を借用して、日中友好の推進を訴えました。
講演 同
演壇さらに企画は続くのですが、中座して新横浜へ。大渋滞で予定に遅れ、17時過ぎの新幹線で、帰岡。