江田五月活動日誌 2012年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/ 前へ|次へ |
今日は、11時過ぎに会館事務所に入り、11時半から石毛えい子さんが来られて、障がい者施策につき暫時意見交換しました。
石毛さん13時から10分強、平岡さん、近藤さん、福山さん、岡崎さん、辻元さんらと首相官邸を訪ね、藤村官房長官に、脱原発ロードマップを考える会の第一提言を提出して、暫時意見交換。齋藤副長官と本多首相補佐官も同席でした。その後、官邸ロビーで記者の皆さんに、簡単な報告をしました。
官房長官に脱原発提言 記者ブリーフ車の中で略礼服に着替え、13時半から1時間半ほど、聖イグナチオ教会で、團藤重光先生の葬儀ミサと告別式に参列しました。関係者のご配慮で私にも最前列に席が指定されていました。カソリックの厳かで心が洗われるミサに続いて告別式に移り、松尾浩也先生、竹崎最高裁長官、福田平教授の弔辞の後に、弔電披露では私が最初にご披露いただきました。竹崎長官、島田前長官らと献花をしました。
團藤先生葬儀ミサー全景 同−献花議員宿舎に戻り、着替えて、再び会館事務所へ。15時半過ぎから、環境省担当者から所管事項につき説明を聞きました。さらにデスクワークや来客応対のほか、地元からスタッフが上京してきており、若干の報告を受けました。
17時半から、全国社会保険労務士会連合会と同政治連盟の総会後の懇親パーティーに出席し、主催者側の挨拶と乾杯の後に来賓挨拶が続き、私も一言挨拶しました。中座して、東京駅で夕食を取り、19時過ぎの新幹線で、帰岡。車中に、知人からの官邸前の映像が届きました。道路まで、脱原発を求める10万人からの人々で埋め尽くされました。
社労士懇親会−地元の皆さんと 同−乾杯 同−挨拶 官邸前の脱原発の人々