今日は、午前中は自宅でゆっくりしました。13時に妻とともに出て天神山文化プラザに行き、まず「玉龍会展」を見ました。曾我英丘会長の「震心譜−8」は抽象作品、「仲間 白龍二題」は篆書作品で、いずれも周囲を圧倒する大作です。私は「透」と揮毫しました。その後、洋画の「蒼秋展」を見ました。
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玉龍会展−「透」 |
同−曾我会長ら |
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蒼秋展 |
14時からはパフォーマンスの時間で、曾我さんと私の挨拶の後、巨大な全紙に上月旭景さんが墨で行書の「無」を大書しました。さらに立石裕之さんが「龍」、吉田綾舟さんが「舞」とそれぞれボンドで大書した上に紙吹雪を散らし、縦に吊るすと字の上に紙切れが残って面白い造形美が浮き上がりました。
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玉龍会展−パフォーマンスで挨拶 |
同−「無」 |
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同−「龍」と「舞」 |
15時過ぎに自宅に戻り、暫時休憩。17時半から2時間半ほど、玉龍会展反省会を開きました。10人強で夕食を共にしながら、作品の狙いをはじめ自由に感想を述べ合い、啓発されました。津村啓介さんも最後に顔を出しました。
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玉龍会反省会 |
22時から1時間半ほど、民主党県連役員会を開き、県連宣伝カー放火事件や知事選への対応など当面の課題につき協議しました。
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県連役員会 |