江田五月活動日誌 2012年8月 >>日程表 ホーム総目次8月目次前へ次へ

8月23日(木)  3人展、青山杉雨展、堀さん、国交、竪山さんら、山陽新聞、厚労大臣要望、日弁連慰労会

 今日は、10時半過ぎに出て、13時過ぎまで展覧会めぐりをしました。まず、中村真規子さんの「母と私とおばちゃんの3人展」を鑑賞。仲良しの女性親族らしい温かい雰囲気でした。11時半過ぎから東京国立博物館で、「青山杉雨の眼と書」展を鑑賞。島谷弘幸副館長、青山慶示さんらの出迎えを受け、ご案内もいただきました。まず、中国の元時代からの素晴らしい書と画のコレクションが数多く展示され、さらに多種多様な諸作品と道具類が展示され、杉雨さんの仕事部屋も再現されており、圧倒されました。

中村さん三人展
青山杉雨展 - 島谷さんらと
同 - 杉雨さんの部屋

 13時半ころ、会館事務所に入るところで、堀利和さんと出会いました。頑張っています。さらに国交省担当者が大津波訓練の説明に来られ、また竪山勲さんがお孫さんと来られました。その後は、テレビで衆議院予算委員会の中継を見ながら、来客応対やデスクワーク。15時ころ、地元の山陽新聞の佐々木支社長らが来られ、懇談。16時から30分ほど、法曹養成につき取材を受けました。

堀さん
竪山さんとお孫さん
山陽新聞の皆さん

 17時から30分ほど、厚労省で、国立ハンセン病療養所の人員問題につき、全療協や原告団、弁護団の皆さんの小宮山厚労大臣に対する要望に、本多首相補佐官、中曽根参議院議員らと陪席し、私が司会役となって話し合いを進めました。大臣からは、「年末の定員決定時になって、夏に実力行使をしておけばよかったと悔やむようには、させません」との答をいただきました。

小宮山大臣にハンセン病要望

18時から1時間ほど、日弁連の宇都宮前会長、海渡前事務総長を慰労する会に出席。山岸現会長らの挨拶とお二人の謝辞を聞き、乾杯をしたところで、中座。

宇都宮さんら慰労会

2012年8月23日(木)

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