江田五月活動日誌 2012年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/ 前へ|次へ |
今日は、8時半前に議員宿舎を出て、タクシーで東京駅へ。道中、運転手さんから、「私は1960年にあなたのためだからと言われて年金に入りました。65歳になったとき、もうちょっと待ってと言われ、減額され、調べてみました。当初の約束通りだと老齢厚生年金が3022万余円支給されるはずなのに、2302万円余が支給停止となり、実際の支給は老齢厚生年金が719万余円と老齢基礎年金が692万余円の合計1412万余円で、当初約束の半分以下なのですよ。」と、お叱りを受けました。
9時前の新幹線で、帰岡。13時から1時間強、岡山県私学振興大会に出席しました。県私学協会の森靖喜会長の挨拶に続いて、各種の表彰があり、来賓として県知事、県議会議長と国会議員代表が挨拶し、柚木さん、高井さん、私などが来賓として紹介されました。
私学振興大会14時過ぎから、岡山事務所に入って暫時打合せ。15時から30分強、地元経済界の知人と国政や県政の課題などにつき率直な意見交換をしました。その後、事務所に戻り、15時半過ぎから30分強、地元マスコミの取材を受けました。
取材16時半前に出て、高速道を津山市へ。18時から短時間、津山朝日新聞社前社長の福田益之さんの通夜に参列し、焼香しました。県北の由緒ある地域マスコミで、長く病で臥せっていた前社長の後をご子息が継いで、若い社長として頑張っています。享年69歳。合掌。20時過ぎに、帰宅。
福田さん通夜