江田五月活動日誌 2013年10月 | >>日程表 | ホーム/総目次/10月目次/前へ|次へ |
今日は、10時半過ぎに会館事務所に入り、11時から1時間弱、移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)主催の「在日外国人をめぐる現状・動向についての勉強会」に出席し、7月に行われたフィリピン人不法滞在者の集団強制送還につき、藤本伸樹さんから現地調査結果につき、渡邉彰悟弁護士から法的考察につき、鈴木江里子さんから社会内の非正規滞在者のあり方につき、それぞれ報告をき、意見交換しました。
移住連勉強会12時から、民主党・新緑風会の国体・筆頭理事合同会議に出席。終了後、12時45分から13時まで、「成年後見制度利用促進法案(案)研究集会」に出席。既に報告は終わっており、出席国会議員らの挨拶となって、私も一言挨拶しました。
成年後見研究集会その後、会館事務所に戻り、13時半から1時間弱、法務省等担当者から、提出予定法案と法曹養成制度検討会議の審議状況につき説明を聞き、意見交換しました。その後、デスクワークや電話連絡。国会図書館国会分館で、黒岩徹さんの「危機の女王 エリザベスU世」を読了。英国では、クジラ、イルカ、チョウザメとコブハクチョウは女王の個人財産だそうで、現に2011年にも、誤ってコブハクチョウを殺した男が逮捕され、12世紀の法律を適用されて裁判費用と4週間の社会奉仕活動を科せられたそうです。
17時から1時間ほど、臨時常任幹事会に出席。活発な議論の後に、次期総選挙の第1次公認の内の1次集約分34名の公認内定を決定しました。その後、海江田万里代表と短時間、国際交流のあり方につき意見交換しました。
常任幹事会 海江田代表と