江田五月活動日誌 2013年11月 | >>日程表 | ホーム/総目次/11月目次/前へ|次へ |
今日は、12時半前の便で、成田国際空港からドイツに向けて飛び立ちます。8時から、昨夜揃えておいた荷物をパッキングし、10時に議員宿舎を出ます。12時間弱のフライトと8時間の時差で、16時15分にウィーンにつき、17時半に再び飛び立って、18時半過ぎにシュツゥットガルトに着く予定です。今回は、防寒のためにコート持参です。
次の報告は、現地時間の本日夜遅くになります。うまく行けば、ウィーン空港で接続できるかも。
今回はコートも
さすがオーストリアというほど、見事に予定の12時25分に離陸。シベリア上空を飛行して、強い向かい風があったのか、予定の11時間半を若干超える飛行と8時間の時差で、現地時間の16時過ぎにウィーン着。トランジットのため、一度入国手続きを済ませて、ただ今は待合室で17時半のシュツゥットガルト行きを待っているところです。入国手続きは簡単ですが、ボディーチェックは結構しっかりやっていました。
窓から見た地平線
予定より早く16時10分にシュトゥットガルト空港に着陸。EU域内では、既にウィーンで入国手続きを済ませているからでしょうか、何の手続きも全くなく、国内旅行と同様にすぐに空港外に出られ、まずホテルへ。チェックインだけして、夕食懇談会のレストランに直行しました。19時半過ぎに、河野太郎さんと私とが、昨日から来ている阿部知子さん、行田邦子さん、伊佐進一さん、木下智彦さん、逢坂誠二さんと合流して全員が揃い、BW州議会のウルリヒ・ミュラー環境委員長主催の夕食懇談会に出席しました。BW太陽エネルギー・水素研究所のフリトヨフ・シュタイス理事らも同席してくれ、脱原発をはじめとするエネルギー政策の現状と課題などにつき広範囲に説明を聞き、23時過ぎまで活発に意見交換しました。2022年原発ゼロは本当にできるのかという質問には、明確に「やります」との答えが返ってきました。
シュツゥットガルトの夕食懇談会 同